敬心学園ニュース
敬心学園

2013.03.06

敬心学園学術研究会 開催レポート

2013年2月23日と24日の2日間にわたり、第10回敬心学園学術研究会が開催されました。テーマは「虐待」。児童と高齢者に分かれて行われたシンポジウムには多数の方が参加され、虐待に対する問題意識の高さが伺われました。

高齢者の座長を務めた日本福祉教育専門学校ソーシャル・ケア学科長の金井先生に、シンポジウムのレポートを寄稿していただきましたので、ここで紹介します。

本学術集会のシンポジウム「虐待」についての報告

児童、高齢、障害分野における虐待防止法が施行されたにもかかわらず、虐待件数は増加しています。このような社会的な背景の中で、この分野の研究者と実践者をお招きしシンポジウムが行われました。その中では、虐待の背景には孤立という問題があること、また制度はあるが、その先の支援が届いていないこと等がある。しかし虐待は明らかに権利侵害であり、未然に防止することが必要である等の様々な意見がでました。そして、この活発な議論を通して、保健・福祉の専門職を養成する学校法人敬心学園で学ぶ学生が、専門職としてどのようにこれらに介入し未然に防止していくのかの示唆を得ることができたと思います。

<シンポジウムの様子>

来年度開催予定の第11回研究会は、日本医学柔整鍼灸専門学校を幹事校として開催予定です。詳細につきましては当HPにてお知らせします。

Copyright(c) Keishin Group. All rights Reserved.